中小企業診断士

【無理ではない】中小企業診断士試験は独学で合格できる!

 

中小企業診断士を取りたい人「診断士って人気がある資格だし、チャレンジしてみようかな。難関試験らしいけど、勉強方法はどうしよう。予備校や通信講座で勉強しなきゃ受からないのかな?市販の参考書で独学合格するのは無理なのだろうか?」

 

このような疑問に答えます。

 

 

本記事の内容

・中小企業診断士試験は独学で合格できる

・1次試験・2次試験ともに独学で突破可能

 

この記事を書く私は、中小企業診断士試験を独学・ストレートで合格。

勉強期間は約1年であり、時間は1400時間ほど。1次試験は455点、2次試験はAAAA(270点)で合格しました。

 

 

中小企業診断士試験は独学で合格できる

結論は、独学でも合格できます。

 

理由①良質な参考書があるから

1次試験・2次試験ともに、質の高いテキストが市販されています。

 

1次試験

1次試験対策には、TACのスピードテキストやスピード問題集がおすすめ。

スピードテキストの解説は分かりやすく、大手予備校の参考書だけあって、まさに定番といった感じです。

テキストを読み込み、スピード問題集を解くことで、知識の確認・定着がはかれます。

 

2次試験

2次試験対策には、ふぞろいな合格答案シリーズが定番です。

ふぞろいな合格答案プロジェクトチーム (著)

毎年新シリーズが出版され、前年試験の答案分析と再現答案が掲載されています。

この参考書がなければ、絶対に合格していなかったと言い切れます。ふぞろいな合格答案シリーズを集められるだけ集めましょう。

 

古いシリーズは中古でしか手に入らず、価格が高騰している場合もあります。

答案分析データと模範解答を10年分まとめた総集編が出版されているので、シリーズが集められない場合はこちらで代用しましょう。(私の受験時はまだなかった・・・。)

ふぞろいな合格答案プロジェクトチーム (著)

 

これらの参考書で学習し、過去問を繰り返し解くことで、十分合格できる力が身に付きます。

 

理由②ネットで試験情報が収集できる

独学で合格するためには、試験情報の収集が欠かせません。その試験情報もネットで検索すれば、簡単に手に入ります。

 

受験生応援を目的としたサイトがあり、合格者が、合格体験談や勉強方法のアドバイスを載せているため、とても参考になります。以下に有名なサイトを2つあげます。

 

①中小企業診断士 一発合格道場

 

サイト名の通り、試験に「一発」「ストレート」合格した人の、ノウハウや体験談を読むことができるサイトです。ストレート合格した人の勉強方法はとても参考になります。

 

②中小企業診断士2次試験 ふぞろいな合格答案

 

2次試験の定番な参考書である、ふぞろいな合格答案の公式サイトです。

サイト名からも分かるように、2次試験に特化したノウハウや体験談が多い印象。

昨年まで一受験生だった人たちが、こんな素晴らしい参考書を作りあげることができるなんて・・・。という驚きと感動を覚えました。

 

※注意点

サイトの閲覧は最低限の情報収集にとどめましょう。

合格者の方の生のエピソードは興味深く、油断すると時間を忘れて読みふけってしまうから。

当たり前ですが、勉強時間の確保を優先して下さい。勉強の合間の息抜きに読む程度にしましょう。

 

1次試験・2次試験ともに独学で突破可能

よく、「2次試験は独学では無理」とか言われたりしますが、そんなことはありません。

独学で合格できる理由を、1次試験・2次試験それぞれの学習方法から説明します。

 

1次試験

インプット学習(テキスト読込)とアウトプット学習(問題集や過去問のロール)で、合格する実力が身に付きます。

 

テキスト読込→問題集を解いて理解度を確認→分からない点はテキストで復習

この繰り返しでまず知識をつけます。その後過去問を繰り返し解くだけでOKです。

私は過去問5年分を4回転程しました。

 

詳細はここでは省きますが、合格する実力を早く身に着けるには、早く過去問にとりかかることが重要です。

遅くとも4月には、過去問にとりかかるようにしましょう。

 

2次試験

ふぞろいな合格答案を読みながら、ひたすら過去問を解き続けることで、合格答案をつくる力が自然と養われます。

解法とか、テクニックとかは不要。とにかく、2次試験本番まで時間の許す限り、手を動かすことが大事。

 

「解法もテクニックも知らず、合格答案が書けるのか」と思うかもしれません。

その通りです。最初は書けません。

 

事実、私も初めて事例Ⅰの過去問を解いた時、何も書けませんでした。80分間で1文字も書けず茫然としました。

じゃあ、どうしかたと言えば、「写経」です。ふぞろいに掲載されている合格答案を書き写すだけ。まずはこれだけをしました。

 

すると不思議なことに、少しずつ解答が書けるようになっていくのです。

 

事例Ⅰの合格答案を写経した後、事例Ⅱの過去問に取り組んだとき、少しだけ解答を書くことができました。

して、その後再び写経をする。これを繰り返すと、過去問9年分を写経した頃には、80分間で解答欄を埋めることができるようになりました

 

過去問9年分、4事例、3回転、合計108事例を解いた時、独学でも合格答案を作成する力がついていました。

 

2次試験で合格答案を作るための、解法やテクニックは教わるものではありません。模範解答の写経から始め、後はひたすら手を動かすことによって、体が覚えていくものです。

 

どうですか、ふぞろいな合格答案と過去問だけで2次試験も突破できそうですよね?

 

最後に

以上、中小企業診断士の試験は独学で合格できることを説明してきました。

難関試験だからといって、必ずしも予備校や通信講座に頼る必要はありません。

 

繰り返しになりますが、1次試験は問題集や過去問に時間をかけて取り組めば、合格する実力が身に付くでしょう。

 

最難関の2次試験は、採点方法や模範解答が開示されていません。

そのため、予備校や通信講座の2次試験に関する解説が、正しいか否かは誰にも分からないのです。

情報を鵜呑みにせず、試行錯誤しながら過去問演習を繰り返すことが合格への近道。

 

 

さあ、独学で勉強する決意ができましたか?

気持ちが熱いうちに、さっそくテキストを注文しましょう。

届いたら、勉強スタートです。

 

 

 

 

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